雨の日の研究室に来ないのは、雨が降っているからか?
雨の日
研究室に足を運ぶ学生は少ない。
理由は雨が降っているから?
雨が降ると困ることは、傘をさしながら歩かねばならぬこと。
自転車の人は徒歩通学にかわる
両手を塞ぐほどの荷物を大学へ持ってくる人なら、雨の日は、素直に自宅待機をしたほうが良いだろう。
大事な荷物が濡れてしまうからな。
あとは、あとは、
あとは、なんだ。
傘をさすのが、そんなに面倒くさいのだろうか。
気分の問題なのかもしれない。
暗い気分は誰でも嫌。
外に出ると、暗くて煩わしい雨が天から舞い降りまくってたら、それはそれは、いきたくないだろう。
だが、そのとき、「家にいると私は勉強が捗らないから、研究室にいきたい」=A
とすると、「暗い気持ちだから家にいたい」をBとおいて
雨の日:自宅待機 → B>A
雨の日:大学へ → A>B
で多くの人は
B>A だ。
仮に、それらの尺度が測れて
A=8, B=10
とすると、
B-A=2で、この2は何を意味しているのだろうか。
そう、雨を降ったら、家に待機したいんです度が、2増加するということ。
B’=A で晴れの日は無差別になるのではなくて、晴れの日はAが少し増える。
つまり、勉強への熱意があれば、雨の日になったところで、2増加したとしても、そんなの関係ねえぇのである。
だから、今日研究室にいない人は、現在 B>A なのだ。
だって、彼らはいつもいるのだから。